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古くなった畳を綺麗にしたい。簡単にできる畳チェック

2017年6月17日 リフォームコラム

今の畳の状態をチェック!

畳が傷んできて綺麗にしたいけど、裏返しをするべきなのか、

表替えをすべきなのか、新調すべきなのか、綺麗にするといってもどれを選べばいいかわからない。

畳を綺麗にする方法は、畳の状態によって変わりますので、まずは以下の項目をチェックしてみてください!



今の畳の状態は?

1.い草の匂いがしない。

2.ヘリが擦り切れている。

3.衣服や靴下にい草の切れ端がつく。

4.畳にしみや汚れ、キズがある。

5.畳と畳の間や、畳と壁の間に隙間がある。

6.畳にでこぼこがあったり、畳を歩くと柔らかく感じたりする。

7.かび臭く感じる。


1と2に当てはまる場合、裏返しがおすすめです。
3と4にも当てはまる場合は、表替えのタイミングです。
5と6と7に当てはまる場合は新調したほうが良いかもしれません。




傷んだ畳は畳の機能が低下するだけではなく、ダニやカビの発生原因になる場合があります。

他にもシロアリによって、家屋の構造部分や人体にまで影響を及ぼす恐れもあります。


畳の現在の状態を知って、最適な畳替えをされることをおすすめします。

畳の裏返し・表替え・新畳とは?

1.畳の裏返し

畳の裏返しとは今使っているゴザを一度はがし、

裏返して再び畳床に縫い付けることです。

畳の裏返しを上手に行うことで、一枚の畳表をキレイな状態で長く使うことができるのです。

※ゴザを剥がした際に裏面にカビが発生しており、裏返しができない場合もあります。
 畳の上にコップなどを置く時はお盆を使いましょう。

裏返しをしないまま年数が経つと畳表だけでなく、畳床までもが痛んでしまい、

新畳にしなくてはならないこともあります。



2.畳の表替え

現在使っているゴザを剥がし、畳床のみを残して、畳表と畳縁を新しいものにすることです。

表替えを行わずに使い続けると、痛んでいる部分の損傷が悪化し、

畳床から総取り替えしなくては、ならなくなります。



3.畳の新調(新規製作)

畳床を含めた畳の全てを新品に取り替えることです。

畳は年数が経過するにつれて、縮むことがあります。

縮むと畳の間に隙間ができます。そのまま使い続けると床が傷むこともあります。

畳を新調するタイミングで今の和室をイメージチェンジしてみてもいいかもしれませんね。

畳の裏返し・表替え・新畳の目安

1.畳の裏返し

新しい畳を使用してから3年程度で裏返しを行うのがおすすめです。

裏返した際に裏面にカビが生えているケースもあります。その際は表替えを行いましょう。



2.畳の表替え

裏返しを行うとヘリも新しくなるので、新品のように感じますが3年程度使用しているゴザを使っています。

裏返しをしてから2年程度使用したら表替えを行いましょう。


オススメは新しい畳を使用して3年で裏返しを行い、2年経過したら(合計で5年経過)表替えを行うという
5年のサイクルです。



3.畳の新規製作

20年程すると畳のゴザではなく畳床という部分が傷んできます。

踏み心地が柔らかかったり、でこぼこしていると交換のサインです。


表替えなどをしないまま使い続けると、20年経過していなくても畳床が傷み、新規製作をしたほうがよい場合もあります。



畳は適切な時期に交換をしないで、使い続けるとダニやカビの発生原因になる場合があるので交換をしましょう。

傷んだ畳は畳の機能が低下するだけではなく、シロアリによって、家屋の構造部分や人体にまで影響を及ぼす恐れもあります。


畳の現在の状態を知って、最適な畳替えをされることをおすすめします。